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TITO PUENTE　ティト・プエンテ

Para Los Rumberos　パラ・ロス・ルンベーロ

レーベル： TICO
カテゴリ：サルサ　ジャンル：サルサ/ラテン・ジャズ/マンボ
国：NEW YORK　録音・発売年：1972　メディア：CD-R

価格：2139円　オーダーナンバー：TIC-1301

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“王様”ティト・プエンテ、1972年作のCD-Rリイシューです。タイトル曲は、サンタナの71年作『サンタナIII』でカヴァーされたプエンテのナンバー「パラ・ロス・ルンベーロス（情熱のルンバ）」（プエンテの初録音は56年作『キューバン・カーニヴァル』）で、サンタナのアレンジも取り入れて再演。逆に『サンタナIII』に収録された彼らの曲「バトゥーカ」をちょっとクンビア風にして取り上げています。プエンテがヴィブラフォンを披露するジャジーなインスト・ボレロや、ベネズエラの「オンダ・ヌエバ」の創始者アルデマーロ・ロメロの曲を、こちらもヴィブラフォン入りホローポ・ジャズで聴かせてくれています。歌手陣はパナマ人のメニーケ、サントス・コローン、ジャジョ・エル・インディオ、バックはピアノ／オルガンにチャーリー・パルミエリ、ボンゴにジョニー・ロドリーゲス、サックスにマリオ・リベラ他で、5曲目のタイトル「パレイディアム・デイズ」に表されるとおり、マンボ黄金期を彷彿とさせるようなビッグバンド・サウンドで存在をアピールしています。
CD-Rですが、音質良好です。