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THE OMNIVERSAL EARKESTRA ジ・オムニヴァーサル・イヤケストラ

LE MALI 70 ル・マリ 70


レーベル: ライス
カテゴリ:西アフリカ/WESTERN EUROPE ジャンル:アフロ・ビート/ファンク
国:GERMANY/MALI 録音・発売年:2020 メディア:CD

価格:2970円 オーダーナンバー:INR-7202

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日本語解説付き

サリフ・ケイタも参加! ベルリンのブラス・オーケストラが70年代マリ音楽のトリビュート作品を発表!

 ドイツで最も古いインディー・レーベルとして知られ、独自の視点の復刻作品や新録作品を数多く世に送り出してきたトリコント(Trikont)が、アフリカ音楽ファンに向けて素晴らしい新録作品をリリースしてくれました。
 本作でメインを務めるのは、12名のブラス楽器奏者にギター、ベース、ドラムズの総勢15名からなる大所帯バンド、ジ・オムニヴァーサル・イヤケストラ。ドイツ・ベルリンにて2011年に結成され、毎週月曜日にライヴを行うことをモットウに活動を続けてきました。これまでにペリー・ロビンソン(クラリネット)、ギュンター・ハンペル(ヴィブラフォン)といったジャズ演奏家のほか、グナーワのゲンブリ奏者マアレム・マハムード・ガニアと共演を果たすなど、幅広い音楽性を展開してきた彼ら。そのサウンドには、ジャズはもちろん、アフロ・ビート/アフロファンク、そしてマンディンゴ音楽の要素も随所に感じられます。そんな彼らが2018年からスタートさせたのが“Le Mali 70”というクラウドファンディング・プロジェクトで、これは2019年の1月〜2月の間マリに赴いて、今では伝説的な存在となった70年代のマリ音楽を彩ったビッグバンドの音楽を探求し、共演録音を行うというものでした。
 本作は、そんなプロジェクトによって現地のレジェンドたちと邂逅し、ジャズやアフロビート風のアレンジを中心とした共演を記録したもの。冒頭はマリ南東部の都市シカソで結成され、国営レーベル〈クンカン〉から作品も出していたル・ケネ=スタール・ド・シカソが登場し共演。それに続くは、70年代のマリが誇った最大のグループ、レイル・バンドにサリフ・ケイタが参加した際初めて歌ったとされるナンバー「Badiala Male」で、ここでは何とサリフ本人のリード・ヴォーカルで聴かせてくれます。その他、ソリ・バンバ率いるカナガ・デ・モプティ楽団、ル・ミステレ・ジャズ・ド・トンブクトゥといった〈クンカン〉に録音を残したグループ、サリフと肩を並べるほどの大物音楽家シェイク・ティジャーン・セックが参加したトラック、さらにギネア国営レーベル〈シリフォン〉にも作品を残した伝説のグループ、シュペール・ビトン・ド・セグーのナンバー、そして最後はやはりサリフが在籍したレ・アンバサドゥールの「Salimata」を再びサリフのメイン・ヴォーカルで締めくくります。
 まさに70年代マリ音楽への強烈なトリビュート作品といえる本作。アフリカ音楽ファンは必聴でお願い致します!

●日本語解説/帯付き

(メーカーインフォより)

曲目表:
1. Fitriwale
2. Badiala Male
3. Gambari
4. Wale
5. Watjoro
6. Batumanbe
7. Chie
8. Apolo
9. Kulukutu
10. Salimata


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