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The Kankobela Of The Batonga Vol.2 トンガ族のカンコベラ VOL.2 ザンビア&ジンバブウェにて録音
レーベル:
SWP RECORDS
カテゴリ:アフリカ/中央アフリカ/フィールド・レコーディング_アフリカ/1500円セール ジャンル:親指ピアノ/フィールド・レコーディング/アンビエント
国:ZIMBABWE & ZAMBIA 録音・発売年:1996.2008 メディア:CD
価格:1500円 オーダーナンバー:SWP-039
※日本語解説付 ポイント5倍 板きれに並べられた10数本の鉄片を弾くという、シンプルこの上ない楽器、親指ピアノ。東アフリカから南アフリカ一帯で奏でられるこの楽器は地域により大きさ、機構など様々ありますが、このCDに納められているのは、もっとも小型な部類に入るもの。ザンビアとジンバブウェの国境のザンベジ川流域に住まうバトンガ人が伝えてきた親指ピアノ=カンコベラを取り上げた録音集の第2弾です。 素朴な楽器親指ピアノに仕掛けられた自然なノイズ発生装置から発せられるビリビリ、ワウワウといった独特なノイズ成分、そして歌、どれも味わいがあり、それぞれの個性もはっきりと聞き取れる大変興味深い演奏群です。 本作を監修、録音、制作したのは、あの「ヒュー・トレイシー・シリーズ」を作り上げ、自身も音楽家であるマイケル・ベアード。ただただ今の現状を録音するという研究家目線の録音ではなく、音楽家である彼の録音はとても意欲的です。例えば、この作品の最後に収録されているインスト曲は、角笛や太鼓などを使う儀式用の集団音楽「ブディマ」をカンコベラで表現してほしいという彼の無茶ぶりから生まれた録音。音楽家による現地録音盤でしか成しえない貴重な作品となりました。 すべて現地でのフィールド録音ですが、最新のテクノロジーで録音状態もとてもよく、カンコベラ特有のビリビリとした独特なノイズ音やオーヴァードライヴ系の歪んだ音色をしっかりとらえています。 また、解説はサカキマンゴー氏。本作品の第1弾を聴いてザンビアへ出向いたという彼が感じた現地の音や雰囲気、現状を交えた解説になっています。 Vol.1はこちら
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