アントワーヌ・ロワイエをリリースするル・ソールや、オブジェ・ディスク、ゴンザイ、シャンブル404など、地下で蠢くシャンソン・フランセーズ、ポップ・フランセーズの前衛、先鋭のムーヴメントがじわじわと。これは首都パリだけの現象ではなく、地方都市までびっしり根を張っているのです。それを数年前からラジオとネット・ファンジンなどを通じてほぼひとりで情報を集中させてサポートしていたのがバンジャマン・カシェラというジャーナリスト、ラジオ（RADIO ALIGRE, RADIO CAMPUS）、アニメーターでした。彼が編集した今日のアンダーグラウンドF-POPコンピレーション『ラ・ストゥレーヌ（地下）』は2009年に第1集がリリースされ、2014年には1集〜4集までのボックスがネット販売され、レ・ザンロック誌、テレラマ誌などの絶賛を受けました。サイケデリックで、アーチザナルで、シュール・レアリスティックな「フランス語表現」の新音楽です。最新の第7集
サプライヤー・インフォより
曲目表：
1. Aquaserge - Virage Sud (Demo Version) 2. Alphatra - La Fuite 3. Nature Morte - Je Ne Sais Pas Ou Tu Commences (Georges Moustaki Cover) 4. Arlt - De Plein Fouet 5. Sahara - Delices 6. Fantome - Long Dimanche Blanc 7. Tanz Mein Herz - Au Berganconnet (Rose) 8. .Alexandre Delano - La Piscine 9. Strasbourg - Jesus 10. Chevalrex - Avec Mon Frere (Demo Futurisme)
