定番ジャンル
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De CONAKRY E BARCELONE コナクリからバルセロナへ
レーベル:
ライス
カテゴリ:西アフリカ ジャンル:AFRICAN POPS/声楽
国:GUINEA 録音・発売年:2020 メディア:CD
価格:2970円 オーダーナンバー:PTR-7200
ご注文確定後、2〜3日で入荷予定です。 ◆セール対象外◆ポイント5倍 日本語解説
コナクリとバルセロナ双方の音楽家が参加した本年最高のアフロ・ポップ!
この所新作のリリースが滞っていたアフロ・ポップのシーンから、爽やかで心地の良いヴォーカル・サウンドが届きました。弊社では初めて紹介するギネア人女性歌手ナカニ・カンテの最新作。アフリカ音楽ファンであれば絶対に気に入るポップなテイストがたっぷりと感じられるアルバムです。 ナカニ・カンテは1991年、マリとの国境にほど近いギネア北東部の街シギリで生まれました。音楽に囲まれて育った彼女でしたが、西アフリカの伝統文化を継承するグリオーの家系ではなかったためか、家族から音楽の道を進むことは奨励されなかったそうです。そこで彼女は18歳になった2009年、スペインのバルセロナに拠点を移してプロの音楽家を目指すようになりました。そこで高い音楽性を持つ多国籍バンドに加入し、スペイン国内や隣国のフランス、さらにはイギリス、オーストリアといった国々を巡ってライヴやフェスティヴァルに参加しパフォーマンスを行うようになった彼女は、その後バルセロナのSlow Walk Musicと契約を結び、アルバム“Saramaya”(2014年)でソロ・デビューを果たしました。さらに2016年にはセカンド作“Naka”を同レーベルからリリース、そこでは社会的な内容の歌詞と共に、フラメンコなどの地中海音楽の要素を加えたサウンドを聴かせてくれていました。そして同年にはワールド・ミュージックの見本市“Womex 2016”に登場し、世界中の音楽ファンから注目を浴びました。 そして3枚目のソロ・アルバムとしてリリースしたのが本作『コナクリからバルセロナへ』でした。そのタイトルの通り、コナクリ(ギネア共和国の首都)からバルセロナにやってきたこの約10年間に築きあげた自身の音楽スタイルを総括した内容となっていて、伴奏はコナクリとバルセロナ双方の音楽家たちが担当しています。そしてマンディンゴ系音楽を象徴するギター・プレイを筆頭にバラフォン(木琴)やタマ(トーキング・ドラム)、ジェンベ、カラバシュといったアフロ・ポップを彩る伝統楽器類によるアンサンブルに、ドラム、ベース、キーボード、管楽器などが加わってより深みのあるバンド・サウンドを構築。ルンバやアフロビートのエッセンスも加味したアレンジからは、彼女の持つ幅広い音楽性が感じ取れます。もちろん一番の聴き所は、清んだ声質ながらアフリカ人らしい誇りや力強さが感じられるナカニの歌声。完成度の高い伴奏と相俟って、最高のアフロ・ポップをここに築きあげました。 本年度最高のアフロ・ポップ作品は間違い無くコレ!強くお勧めいたします!!
●日本語解説/帯付き
(メーカーインフォより)
曲目表:
1. Faden Sawo 2. N'massé 3. Monoté 4. Samedi 5. Ikanawa0 6. Karogbé 7. Kobekoun 8. SIA 9. Papada 10. La Paix
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