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JOSEPH SPENCE ジョセフ・スペンス

Bahaman Folk Guitar: Music From The Bahamas, Vol. 1 バハメン・フォーク・ギター ~ ミュージック・フロム・ザ・バハマ Vol.1(LP)


レーベル: サンビーニャ・インポート(Smithsonian Folkways)
カテゴリ:カリブ ジャンル:ギター/フォーク/トラッド
国:BAHAMAS 録音・発売年:1958 メディア:LP

価格:4730円 オーダーナンバー:FLSI-4312

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あのライ・クーダーも夢中になった伝説のギタリスト:ジョセフ・スペンス。
彼の歴史的名盤をアナログで味わう!!!


 ライ・クーダー、タジ・マハール、ジェリー・ガルシア、そしてリチャード・トンプソン…枚挙のいとまがないほど挙がり続ける魅力的な天才ギタリストたちの名前。そんな彼らに絶大なるインパクトを与えすっかり虜にしてしまったのが、このバハマ諸島アンドロス島出身の異才:ジョセフ・スペンス(1910-84)でした。
 バハマ諸島アンドロス島で牧師の息子として誕生したジョセフ・スペンスは、アメリカに出稼ぎで出た際に覚えた歌をバハマに持ち帰り、石工の仕事に就く傍ら、趣味でギター演奏と歌を楽しんでいました。特異なチューニング(ドロップDチューニング)を活かした華麗な指さばき、独特なベースラインとともに刻まれるリズム、遊び心と冒険心に彩られた軽妙な即興演奏が彼独自のプレイ・スタイル/大きな特徴となりますが、その流麗な指さばきは、後にギター界におけるセロニアス・モンクと称されたほど。またバハマの海綿漁師たち伝統である〈韻を踏んだスタイルの歌詞〉や、歌唱中に差し込まれる独特なスキャット、ハミングなども非常に味わい深く、これもまた、彼の大きな魅力の一つとなっています。そんなスペンスは1958年、音楽学者サミュエル・チャーターズによって「発見」され、生まれて初めてのレコーディング、つまり本作の録音というものを経験します。その後1960から70年代にかけ、数回のレコーディングと北米での公演を行いましたが、結局のところ音楽を生業とする事はなく、1984年に亡くなりました。
 本作は1958年、発見者チャーターズによってフィールド・レコーディングされ、翌年スミソニアン・フォークウェイズの前身:フォークウェイズ・レーベルよりリリース。北米のリスナーに向けてジョセフ・スペンスのユニークなギター/ボーカル・スタイルを初めて紹介した記念すべき作品となります。全曲、即興によるのびやかな演奏やスキャットが織り交ぜられており、演奏時間は平均6分間ほど。リラックスしたムードと開放感に満ち溢れた、スペンスならでは魅力がダイレクトに伝わってくる、ギター・ファンの方必携の歴史的名盤です!

●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。

(以上、サプライヤー・インフォ)

曲目表:
SIDE A
1. Coming In on a Wing & a Prayer
2. There Will Be a Happy Meeting in Glory
3. Brownskin Gal
SIDE B
1. I'm Going to Live That Life
2. Face to Face That I Shall Know Him
3. Jump in the Line


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