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CUBA

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MICHAEL BAIRD　マイケル・ベアード

The Ritmoloog Continues　ザ・リトモローグ・コンティニューズ

レーベル： SWP RECORDS
カテゴリ：アフリカ/その他/1500円セール　ジャンル：WORLD JAZZ/アンビエント
国：AFRICA/NETHERLAND　録音・発売年：2005　メディア：CD

価格：1500円　オーダーナンバー：SWP-029

在庫わずか

大好評「幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ」のプロデューサーとして、またSWPのマネージャーとして、そしてパーカッション/ドラムス・ミュージシャンとして大活躍のマイケル・ベアードのサード・アルバムです。彼自身イギリス人ですが、ザンビアで生まれ子供時代を過ごしたという経歴を持ち、アフリカ音楽は何の違和感もなく自然に身についていったと言います。そんな彼が指向するのは、アフリカのビートとミニマリズムをジャズ的なアヴァンギャルドさで再構築すること？のようで、今回もワールド、ジャズ、アンビエントなどどのジャンルから聞いても興味深いサウンドに仕上がっています。今作は前作よりもビート感に重点を置き、各種パーカッション、親指ピアノ、スティール・ドラムといったアコースティック楽器が、ピグミーやコノノ、アフロ・ビートなどを彷彿とさせるリズム・アンサンブルを作りだし、その上にサウンド・コラージュ的に旋律がちりばめられていきます。全体の完成度も高く、彼のアルバムとしては最高傑作といえるものです。ゲスト・ミュージシャンとして、国内盤も好評なアフリカン・パーカッショニスト、コフィ・アイボールなどが参加しています。