<商品コメント>100色の音色を持つといわれる擦弦楽器サーランギと黄金の音色の撥弦楽器シタールの北インド古典二大弦楽器の名手による豪華絢爛でレアな出会いが実現!スルタン・カーンはこれまでにザキール・フセインやジョージ・ハリスンをはじめ世界中の様々なジャンルのアーティストと共演をしているサーランギ界の重鎮。一方、シタールのマンジュ・メータはモハン・ヴィーナでおなじみのヴィシュワ・モハン・バッドの姉。幼い頃から兄弟やラヴィ・シャンカールにシタールの指導をうけ、本作の会場でもあるインド西部アーメダバードのSAPTAK SCHOOL OF MUSICの講師も務める。そんな素晴らしい才能をもつ二人の共演が実現したのは、お馴染み英・SENSE WORLD主催の音楽の祭典、SAPTAK FESTIVALならではのセレクションによるもの。1枚目は2004年のプログラムからRAAG KANADAを演奏。深く心に染みるサーランギと流麗なシタールが織りなす音色はまるで万華鏡を見てるような煌びやかで神秘的な輝きを放つ。また、ハイライトでは二人の変幻自在な弦さばきによるエモーショナルな倍音シャワーがスコールのように激しく降り注ぎ気分を高揚させてくれます。スルタンのやさしい歌声も聴けます。2枚目は2006年のプログラムから、真夜中のラーガのRAAG MALKAUNSをSAPTAKで学びタブラの大家、キシャン・マハラジお墨付きの若き天才タブラ奏者を伴奏に加え、更に臨場感漂う熱い演奏を聴かせてくれます。ちなみにサーランギとシタールの共演盤は珍しいそう。音質もインド古典の中では珍しく高品質です。大推薦!!
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