定番ジャンル
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Katmandou 1969 カトマンズ 1969
レーベル:
FREMEAUX & ASSOCIES
カテゴリ:南アジア(インド以外) ジャンル:FIELD RECORDINGS
国:NEPAL 録音・発売年:1969 メディア:2CD
価格:3247円 オーダーナンバー:FA-5244
民放ラジオ局 EUROPE NO.1 のジャーナリストであった若き日のフランソワ・ジューファが,夫人のフォトジャーナリスト、シルヴィー・ロマンと共にネパールに飛び,20世紀初頭に仏陀の道を求めてこの地に住み着いた女性アレクサンドラ・デヴィッド・ネールの足跡を追ってカトマンズに至ります。ここでジューファはロックミュージックと同根のトランス・ミュージックがあることに驚愕し、夢中でフィリップス社製のカセット・デンスケを回しつづけます。カトマンズへの道はビート・ミュージックのルーツへの道であるかのように。この録音は帰国後LPとなって70年に発表され、アジア〜オリエントにおけるビート表現の貴重な資料として、特にROCK & FOLK 誌やPOP MUSIC 誌(後のBEST 誌)のようなポップのメディアで高く評価されます。幻覚的で、ヒッピー的で、いわばビートルズ的だったわけですね。それから数年後,ジミー・ペイジがジューファにこう告白します「俺とロバート(プラント)は,あの時期このレコードばかり聞いていたんだ」と。1975 年に発表された「カシミール」はジューファの録音にインスパイアされたと言うのです!40年後,フレモオ&アソシエ社がこの歴史的カトマンズ録音を復刻します。CD 2枚組に増えていますが,CD2枚目は1969年当時のフランスのネパール駐在の領事やフランスからの留学生(旅行者)へのインタヴューなどの「語りドキュメント」になりますから,フランス語を解さない方々にはもっぱらCD1枚めの音楽のフィールドレコーディングへ興味が集中することになります。40頁ブックレット詳細解説(仏語&英語)。カルト・フィールドレコーディングです!
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