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World Massala ワールド・マサラ
レーベル:
BEANS RECORDS
カテゴリ:ポルトガル ジャンル:ミクスチャー/REGGAE
国:PORTUGAL 録音・発売年:2010 メディア:CD
価格:2750円 オーダーナンバー:BNSCD-8877
※日本語解説付(アクセル 長尾)ポイント5倍 ●オホス・デ・ブルッホやマカコの世界的成功や、ZOOT16の渡辺俊美氏がコンパイルしたコンピ『ムシカ・イノセンテ』のヒット以降、バルセロナ新世代のミクスチャー・シーンが日本にも紹介されるようになり、いまや、ワールド・ミュージック・コーナーの一ジャンルとして受け入れられるようになりました。 隣国ポルトガルにも素晴らしいミクスチャー・バンドが世界を股にかけて活躍しているのを御存知でしょうか。その名もテラコタ。本作が4枚目となる彼ら、すでに旧譜が日本盤で紹介されていることもあり、一部の耳の早いリスナーの間では新作を待ち望む声が上がっていました。 ●これまでに発表したアルバムでは雑食性と、また高い完成度と演奏力を我々に印象づけてきました。アンゴラやモサンビーク、ポルトガル、イタリアなど、様々な出身地のメンバーが手を握り集まって生み出される彼らの音楽は、アフロ・ビートやレゲエをベースに、ラテン、インド音楽、アラブ音楽、フラメンコの要素を巧みに吸収したハイブリッドな音楽(もちろんポルトガルらしいサウダーデを感じさせるアコースティック・セットもあり)。 ●そんなテラコタの一番の魅力は、何といってもアンゴラ出身の女性ボーカル、ロミのハスキーでキュートな歌声にあるかもしれません。彼女の声はカジュアルな響きからコブシをきかせたような唱法まで実にバラエティー豊か。彼女のボーカルと、第2のメンバー、ジュニアーによるコーラスは哀愁を帯びた乾いたトーンで何ともかっこいい。 ●イントロからインドのシタールが聞こえてきたと思えば、ユッスーもビックリのンバラ調の起伏のあるビートが炸裂、アフロ・ビートやレゲエが低いところから聞こえたと思えば、モロッコのグナワが押し寄せる。まるで「テラコタ号」に乗って世界を一周しているかのよう。 ●実際に音楽的インスピレーションを求めて世界各地を旅しているという彼らが、これまで10年間に訪れたという地はブラジル、モロッコ、インド、ジャマイカ、キューバ、ギニア、ガンビア、モザンビーク、カボ・ヴェルデ、メキシコ、トルコ、、、枚挙に暇がありません。彼らの武器であるリズムの豊富さは彼らのそうしたフィールド・ワークのなせるところでしょう。
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