『VERY BELLY DANCE 〜Le Show』

ミュージシャン紹介

Horus Ensemble(ホルス・アンサンブル)

今井 "ドラゴン" 龍一(ウード:写真左下) 日本では数少ないアラブ撥弦楽器ウード演奏家。95年頃にギタリストからウード演奏家に転向。独自に奏法を研究し、96年より演奏家として活動を始める。'01年よりウード奏者常味裕司氏にアラブ古典音楽と音楽理論を師事。現在はアラブ・アンダルシア、そしてトルコ・ジプシー音楽まで幅広い活動をする。様々なスタイルの音楽とのコラボを通し、「誰でも楽しめる民俗音楽」を追求した演奏活動を展開中。

及川景子(ヴァイオリン:写真右下) 音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。クラシック・ヴァイオリンを岡洋子氏に、アラブ・ヴァイオリンをベシール・セルミ氏 に師事。アラブ、トルコ、ギリシャ、フラメンコ、ロマからクラシック、ロックまで、多ジャンルに渡って様々なユニットに関わる。参加ユニット:Mavi Gunesh、Baksana!、AMAMANIA、チャイハネトリオ、tov他

立岩潤三(ダラブッカ、フレームドラム:写真右上) ドラムを坂田稔に、ダルブカをSusu Pampaninに、タブラ・バヤを吉見征樹、Prafulla Athalyeに師事。Glen Velezからフレームドラムのプライベートレッスンを受ける。Rock、Popsに限らず、インド、アラブ、イラン古典音楽、各種ダンスとのコラボレーション等幅広いジャンルでドラム、パーカッションを担当、 U.S.A.やヨーロッパ各国、U.K、トルコ、香港、韓国等でボーダーレスな演奏活動を展開中。

船原徹矢(レク:写真左上) レクの数少ない日本人演奏家としてアラブ音楽、トルコ音楽等で演奏。立岩潤 三氏にフレームドラム、アラブリズムの基礎を、Lotfi Batutaにレクのトラディショナル奏法を師事。Pt.Ishwal lar Mishraにタブラバヤを師事。Glen Velezからフレームドラム奏法のテクニックを学ぶ。主に、南アジア・中近東打楽器も操り、ロマ、ジャズ、ラテンなどのセッションから様々なダンサーとの共演も多数。独自の世界観を追求する。