トップページ｜お読みください - ご利用方法｜ウェブ・メンバー登録｜お客様情報登録｜カート

［特集ページ］	［新　着］	［推　薦］	［予　約］	［ランキング］	［ピックアップ］

アジア＆インド

	東アジア
	新着｜定番
	東南アジア
	新着｜定番 ●東南アジア
	南アジア（インド以外）
	新着｜定番 ●南アジア（インド以外）
	中央アジア
	新着｜定番 ●中央アジア
	インド
	新着｜定番 ●北インド古典 ●南インド古典 ●ラジャスターン ●インディアン・ポップス、バングラ ●弦楽器（シタール、サロード、ヴァイオリンなど） ●パーカッション（タブラ、） ●その他楽器（バンスリ、サントゥールなど） ●声楽

カテゴリ選択：

キーワード：

アーティストで探す

レーベルで探す

試聴する

Track 03
Track 04
Track 05
Track 07

PELLO EL AFROKAN　ページョ・エル・アフロカーン

Un Sabor Que Canta　ウン・サボール・ケ・カンタ

レーベル： DISCO CARAMBA
カテゴリ：キューバ　ジャンル：アフロ・キューバン/MOZAMBIQUE
国：CUBA　録音・発売年：1983　メディア：CD

価格：2200円　オーダーナンバー：CRACD-242

※日本語解説付（高橋政資）ポイント5倍
革命後キューバの1960年代～1970年代に、カーニヴァルの音楽コンガを発展させたリズム“モサンビーケ”をひっさげ一世を風靡した怪人ページョ・エル・アフロカーン（本名：ペドロ・イスキエルド）。大所帯のパーカッション、みんなが唱うボーカル、沢山のトロンボーンがうなりを上げる強烈なホーンという、ファンキーこの上ないアフロな感覚を全面に押し出したページョのサウンドは1962年に完成され、当時NYで盛り上がりを見せつつあったサルサにも影響を与えました。エディ・パルミエリは1965年にその名もズバリ『MOZAMBIQUE（モサンビーケ）』というアルバムを発表。そしてヒット曲「MARIA CARACOLORES（マリア・カラコローレス）」はあのサンタナも取り上げました。
本作は1983年に二人の弟たちと共に創り上げたアルバムで、初期モサンビーケにピアノやベースをプラスしグルーヴを強化、さらに一度聞いたら忘れないメロディとページョ自身のダミ声ヴォーカルというインパクト大な組み合わせによって、ファンキーをさらに発展させた名作として名高いアルバムです。さらにピアノには、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブやチャチャチャの王様エンリーケ・ホリンで、優雅なプレイを聞かせていたルベーン・ゴンサーレスが参加。ここでは、めくるめくグルーヴのなかをアグレッシヴに弾きまくっています。
とにかくキューバ音楽史上最もファンキーな男による最もファンキーなアルバムなのです。
往年のラテン、ワールドのファンには定番中の定番。そしてクラブ系ファンからパーカッション・ファンまで、未体験者は一聴でノックアウトされること請け合いです。

曲目表：
1. CHANO EN BELEN ベレーンのチャノ - guaguanco mozambique - Calixto Callava
2. LA PILLE ラ・ピジェ - mozambique son - Pedro Izquierdo
3. LA NINA NO TIENE NA' あの娘は何も持ってない - mozambique son - Pedro Izquierdo
4. ARA-NAKINA アラ・ニャキニャ - mozambique son - Pedro Izquierdo
5. MOZAMBIQUE No.1 モザンビーケNo.1 - mozambique son - Pedro Izquierdo
6. SON CALI CARIBE ソン・カリーベ - son calipso - Ignacio Ayme Castro
7. CAMINA COMO COMICO コメディアンのように - mozambique - Pedro Izquierdo
8. MEXICO, D.F. メキシコ・シティー - guaracha mozambique - Calixto Callava