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JEAN PIERRE MAGNET Y SERENATA DE LOS ANDES ジェアン・ピエール・マグネト・イ・セレナータ・デ・ロス・アンデス
Jean Pierre Magnet Y Serenata De Los Andes ジェアン・ピエール・マグネト・イ・セレナータ・デ・ロス・アンデス
レーベル:
BEANS RECORDS
カテゴリ:
ペルー
ジャンル:
アンデス音楽、フォルクローレ
/
ジャズ
国:PERU 録音・発売年:2011 メディア:CD
価格:2420円 オーダーナンバー:BNSCD-781
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個
※日本語解説付(水口 良樹)
◆ポイント5倍
1968年から、ペルーのジャズ界を引率してきたペルーを代表するサックス奏者ジェアン・ピエル・マグネトが、2006年のファースト・アルバムの発売以来力を入れるプロジャクト、セレナータ・デ・ロス・アンデスの2011年発売の最新作です。
ジェアン・ピエル・マグネトは、これまでペルー独自のジャズを追求すべく、これまでにWAYRURO(ワイルロ)やPERUJAZZ(ペルージャズ)といったグループで、ペルーの民俗音楽〜伝統音楽であるアンデスのフォルクローレや海岸地方のムシカ・クリオーヤとジャズを融合する試みを行ってきました。そして、その路線をさらに進めた結果生まれたのが、このセレナータ・デ・ロス・アンデスというわけです。
ここで取り上げられているのはグループ名からも分かるとおり、アンデスの山の音楽たちです。広い国土を有するペルーは、海岸地方にはバルスやマリネラなどのムシカ・クリオーヤやアフロ・ペルー音楽、アマゾンにはアマゾン特有な音楽、そしてアンデス地方には、ワイノやヤラビなどのフォルクローレ音楽が存在します。中でもフォルクローレ音楽は、地方によって音楽性も異なり使う楽器も多様です。弦楽器チャランゴ、パン・パイプのシーク(サンポーニャ)、アンデス・ハープのアルパといったお馴染みのものから、ヴァイオリンやブラスをともなうものまで、日本人が思い浮かべるステレオ・タイプなフォルクローレ音楽のイメージを大幅に逸脱するものも多くあります。特にペルーのフォルクローレは、チャランゴやギターの独奏があったかと思うと、大人数のブラスやヴァイオリン、シークが大音量でリズムを刻み行進するものがあったりと多様でリズムが強力なものが多いのが特徴と言えます。
このセレナータ・デ・ロス・アンデスは、ブラス隊が活躍するスタイルのペルー・フォルクローレを基本系に、バイオリン、パーカッション、サンポーニャ、ハープ、チャランゴ/ギターというアンデス特有の奏法を持つ楽器を散りばめ、大所帯で迫力ある荒々しいリズムと哀愁をともなったメロディというアンデス音楽の魅力をそのままに聴かせます。バンド形式で演奏することによってそのエッセンスを凝縮したサウンドを作りだしているところが素晴らしい!メンバーはジャズ系ミュージシャンが中心とは言え、ジャズの方法論を導入するのではなく、メンバーの高い演奏能力でもって良い意味で洗練を極める方に進んでいるのが素晴らしいと言えるでしょう。メンバーには、ペルー出身の世界的な打楽器奏者アレックス・アクーニャ(元ウェザー・リポート、TOLU)が参加していることからも、参加ミュージシャンたちのミュージシャンシップの高さが伺え知れるでしょう。
YouTubeのライヴ映像には、アンデス・パーカッション、アルパ、シーク、ブラスなど総勢20人ほどがずらりと並んで、大迫力で演奏する模様がアップされています。これは一度ライブを体験したいですね。
ラテン・ファン、ブラス・ファンは勿論、グローカル・ビーツ系ファンにも是非体験していただきたいです。
曲目表:
1. princesita huanca ワンカの王女
2. aguita magica 魔法の水
3. cerro sagrado 聖なる丘
4. llamas en libertad 自由なリャマ
5. susurros del titicaca ティティカカ湖のささやき
6. jinetes del ande アンデスのカウボーイ
7. wakataki 牛の歌
8. tupanan-chikkama 再会の時まで
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