◆セール対象外◆ ポイント5倍 ●東京で活動を始めてから早10年、今やすっかりサルサ、ラテンシンガーとして不動の地位を確立したMasayoが、初のライブ・アルバムをリリースします。2001年の1st Album「Cuba te traigo」から数えて5枚目のアルバム。プロデュースは、グルーポ・チェベレの伊藤寛康。もちろん、ベーシストとして演奏にも参加しています。 ●本作は、2013年の5月7日に東京・吉祥寺「スターパインズカフェ」でライブ演奏された全12曲をノーカットで収録。実力派のミュージシャンを従え、ライブならではのノリが冴える、伸びのあるヴォーカルを惜しげもなく披露してくれています。バックは、前述の伊藤をはじめ、ドラム、コーラスに伊藤が絶大な信頼を寄せ、海外アーティストとの共演も多い藤井摂を起用、鉄壁のグルーヴを作り上げています。さらに、現Orquesta de la Luzの斎藤崇也(Piano)、パーカッションの塩谷基浩など技術力のある若手を積極的に起用。円熟さも醸し出すMASAYOの魅力に瑞々しさを加えてくれています。 ●また、今回のライブアルバムの最大の目玉は、全盛期のティト・プエンテ楽団のメンバーだったスティーブ・サックスがバリトン・サックスとフルートで参加していることでしょう。ベニー・モレーの歌唱で知られる「Bonito y sabroso」やティト・ロドリゲスの「Cuando cuando cuando」「Bilongo」をリアレンジし、4管編成ながら、往年のマンボサウンドを見事に再現しています。オリジナルを含む従来のレパートリーもバランスよく配置され、コンテンポラリーサルサのリスナーからトラディショナル好みのリスナーまで幅広くお聴きいただける作品に仕上がっています。
曲目表:
1. Tanto esperar 2. Bilongo 3. Bonito y sabroso 4. 遠くへ 5. El ultimo beso 6. Quimbara 7. Perfidia 8. Cuando cuando cuando 9. Solo tu y yo 10. No morira 11. A toda maquina 12. Quizas quizas quizas