アフリカ
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Sira Ba Kele シラ・バ・ケレ
レーベル:
ライス
カテゴリ:西アフリカ ジャンル:AFRICAN
国:BURKINA FASO 録音・発売年:2018 メディア:CD
価格:3080円 オーダーナンバー:AKR-8046
ご注文確定後、2〜3日で入荷予定です。 ◆セール対象外◆ ポイント5倍
荒削りなアフロ・サウンドと力強いヴォーカル! ブルキナ・ファソ出身の注目グループの2018年作!
東南アジアなどの辺境音楽の紹介のほか、貴重な資料を加えた豪華装丁のフィールド・レコーディング集など、マニアックな音楽ファンの期待に応える仕事ぶりに定評のあるアメリカのレーベル“Sublime Frequencies”から、お勧めのアフリカ音楽をご紹介いたします。 本作の主人公は、西アフリカの国ブルキナ・ファソ出身のグループ、ババ・コマンダント&ザ・マンディング・バンド。“ババ司令官”というのはこのグループのリーダー、ママドゥ・サヌ(1973年生まれ)の変名。歌手/演奏家/作曲家である彼は、アフロビートの創始者フェラ・クティやジュジュ・ミュージックの王様キング・サニー・アデといったナイジェリア系の西アフリカ音楽に惹かれてキャリアをスタートさせました。その後ヴィクトル・デメやトゥレ・クンダ、ユッスー・ンドゥール、ピーター・ゲイブリエルといった大物たちと共演を重ねてゆき知名度を上げていった彼は、2015年に“Juguya”(Sublime Frequencies)という作品をババ・コマンダント名義でリリース。そこでは粗野ながら芯の太いサウンドで、アフロビート色の濃いアフロ・ファンクを楽しませてくれました。 そして本作は2018年の後半にリリースされたババ・コマンダント名義のセカンド作。1作めで聴かせていた力強いサウンドはそのままに、アレンジを少しソフィスティケイト。聞きやすさと親しみやすさを加えたサウンドがここでの大きな特徴で、ギター&ベース&ドラムズが作り出すファンク・サウンドをバックに、ママドゥ自身が弾くカマレ・ンゴーニや、メンバーのサミが奏でるバラフォンといった西アフリカの伝統楽器の音色が加わったアフロ・グルーヴが大変魅力的!そして何よりもバンドの司令塔ママドゥによるファンキーなヴォーカルこそが、このグループにおける全てのエネルギーの源となっています。 凡庸なアフロ・ポップをぶっ飛ばすインパクトとパワーを持つ彼らの演奏と歌。そして常に新しいサウンドを作り出してきた西アフリカ音楽のいまを象徴するアルバムと言えそうです。
●日本語解説/帯付き
(メーカーインフォより)
曲目表:
1. Loga Fo DJelba 2. Siraba Kele 3. Bobira 4. Siguisso 5. Keleya (Moussa Doumbia) 6. Mantcha Mantcha
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