ベリーダンス
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Aza Roots アザ・ルーツ
レーベル:
EFM Records
カテゴリ:東アジア/ブラジル/その他の日本 ジャンル:TRAD MIXTURE/フォーク
国:JAPAN / TAIWAN / BRAZIL 録音・発売年:2025 メディア:CD
価格:2750円 オーダーナンバー:EFM-0001
ポイント5倍
台湾・日本・ブラジルが交差し、越境するルーツ・ミュージック Grow Deep, Fly High. ルーツを深く張り、音楽は空高く羽ばたく。 Aza Rootsは、土地や記憶に根ざしながら、ジャンル・言語・国境を越えて自由に響き合う音楽ユニット。
● メンバーは、台湾原住民族タイヤル族と日本にルーツを持つシンガー・エリ・リャオ(Eri Liao)、ブラジル・サンパウロ出身で多彩なサンバ/ジャズ・シーンを牽引する日系ブラジル人ギタリスト・マルセロ木村(Marcelo Kimura)、日本のギタリストであり作曲家のファルコン(Falcon)の3人。 異なるルーツを持つ彼らが出会ったのは、多様な音楽が混ざり合う都市・東京。その交差点から芽生えた音楽は、それぞれの文化的・音楽的背景を溶け合わせ、ジャンル、言語、国境を越えて響く、“今この時代”のクレオール・サウンド。
● オープニングを飾る『Águas de Março(三月の水)』は、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲に、台湾・宜蘭県大同郷四季村で話される「四季タイヤル語(Skikun Atayal)」の詞を重ねたユニークなカバー。アレンジはマルセロ木村が手がけ、原曲の瑞々しい流れを保ちながらも、エリの詞、ファルコンの浮遊する音像と共に、Aza Rootsならではの呼吸とリズムを宿した音世界へと生まれ変わっています。
● アルバムには、ブラジルのリズムとポルトガル語・四季タイヤル語・日本語のリリックが交差する『Marko』や『Retratos』、輪島市門前町地区の民謡『能登麦屋節』の再解釈、ギターの重奏が炸裂する『ZABUMBANGER』、かつて日本の植民地だった台湾における多言語の共存感覚が色濃く滲む『タラガイ漂亮(LIVE)』など、3人の視座がにじむ全7曲を収録。
● どの曲も、文化や歴史の「どこかに帰属する」ものではなく、3人それぞれのルーツから枝分かれし、今という時代に根を張りながら、新たなフォークロアとして羽ばたいていく音楽でです。
● ユニット名「Aza」は、ポルトガル語で“翼”を意味します。 Grow Deep, Fly High──深く根を張り、しなやかに、自由に羽ばたく音楽。 Aza Rootsの旅は、このアルバムから始まります。
曲目表:
1. Águas De Março (Qsya na Tyugal Byaling) 原曲:Antônio Carlos Jobim/四季タイヤル語詞:Sayun Ipuy, Ipuy Mashin, 四季村の長老たち 2. Marko(詞:Marcelo Kimura, Eri Liao, Falcon/曲:Marcelo Kimura) 3. 能登麦屋節(石川県民謡・輪島市門前町地区) 4. ZABUMBANGER(曲:Marcelo Kimura) 5. Retratos(詞:Marcelo Kimura, Eri Liao/曲:Marcelo Kimura) 6. 春が雨に濡れて(詞・曲:Falcon) 7. タラガイ漂亮(LIVE)(詞・曲:Eri Liao)
メンバー:
エリ・リャオ(Eri Liao/vocal) 台湾・台北市生まれ。台湾原住民族タイヤル族の母と日本人の父を持ち、東京大学文学部卒、コロンビア大学大学院芸術学部編入、在学中にBilly Harperバンドでデビューという異色の経歴。民謡・ジャズ・即興音楽を軸に国内外で活動し、2022年ベルリン国際口琴大会(日本・台湾代表)、2024年Seoul Music Week(日本代表)に出演。2025年7月には、ソロEP『まーらんクーニャン』(MIDI)をリリース。先住民族の言語文化・記憶・身体を題材としたエッセイや対話にも力を入れており、歌手として多角的に音と言葉を表現している。 https://linktr.ee/berriliao
マルセロ木村(Marcelo Kimura/vocal, guitar) ブラジル・サンパウロ生まれ。幼少期からギターに親しみ、16歳でタトゥイの音楽学校から講師に抜擢される。サンバ、ボサノヴァ、MPB、ジャズなどを横断するクロスオーバーな感性で、Rosa Passosをはじめとするブラジル本国の実力派アーティストと親交が深く、渡辺貞夫、松田聖子など日本の第一線で活躍するアーティストとの共演歴も豊富。近年はJ-WAVE『サウジ・サウダージ』ジングルや、ハーゲンダッツCM音楽など、制作面でも高く評価されている。2025年の大阪・関西万博ではブラジル館オープニングにて、自身のアレンジによるブラジル国歌を演奏。 https://www.marcelokimura.com/
ファルコン(Falcon/guitar) 日本・福山生まれ。アコースティックギターの響きに、エフェクターによる緻密な音響処理を融合させ、唯一無二のサウンドスケープを描くギタリスト/作曲家。ギターであることを忘れさせるほどに壮大かつ詩的な音で、民謡、朗読、ダンス等ジャンルを越えた表現と関わる。ソロ作『美しき様々の夢』や室内楽プロジェクト「ハルカストリングス」では作詞・作曲・弦編曲を手がけ、日本語ポップスの新たな地平を探る。舞台作品への楽曲提供、アジアでの国際公演も行い、ウェイウェイ・ウー、カルメン・マキらのバンドメンバーとしても独自の表現力を発揮している。 https://falconguitar.jimdofree.com/
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