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ARIEL ASSELBORN　アリエル・アッセルボーン

Canto Subterraneo　大地に眠る歌

レーベル：オフィス・カルデナール
カテゴリ：アンデス音楽、フォルクローレ/アルゼンチン　ジャンル：アンデス音楽、フォルクローレ/CLASSICAL
国：ARGENTINA　録音・発売年：2008　メディア：CD

価格：3190円　オーダーナンバー：CRLD-3003

◆セール対象外◆ ポイント5倍
どこか懐かしく、忘れかけていた大切なものを描き出す、アルゼンチン出身のシンガーソングライター、アリエル・アッセルボーン。極上のやすらぎに包まれる2ndアルバム「大地に眠る歌」を発売します。
●アルゼンチン出身で日本を拠点にコンサート活動を行うギタリスト・シンガーソングライター、アリエル・アッセルボーン。
●風土豊かなアルゼンチン・フォルクローレの多民族家庭に育った彼は、父親の影響で10歳の時にギターを始めました。その後、地元の音楽院へ進み、21歳の時にコスキン音楽祭作曲部門にてファイナリスト、翌年バラデロ音楽祭男性ボーカルおよびグループ演奏の両部門にて優勝。1998年から4年の間、ボリビア音楽グループ「ロス・ライカス」に所属するなど、様々な音楽活動を行ってきましたが、2003年に東京での活動を開始。祖国を離れつつも自らのルーツであるフォルクローレで培った音色や風景を大切に音楽活動を続けています。
●そんなアリエルの心情は、収録曲すべての作曲を自らが手がける今回のアルバムに、先人たちの足跡や子供の頃の記憶、原風景を綴る楽曲が多く収録されているところからうかがい知れます。インストゥルメンタル2曲を含む12曲入りとなる「大地に眠る歌」。歌心のある豊かなギターワークと色気や強さを表に出さない心地よい歌声が響きます。
●また、自然体でユーモアを感じさせる語り口のステージも人気で、リュート奏者・つのだたかしやクラシックギタリスト・大萩康司、フラメンコギタリスト・沖仁、アルパ奏者・ルシア塩満、ピアニスト・青木菜穂子らと共演しています。作曲のほうでは大萩康司、高田元太郎から委嘱を受けて近年注目され、2006年春には「キャノン Digic2」、「日立プラズマテレビ Wooo」などのＣＭ楽曲も手がけています。
●今回は2006年に発売された1stアルバム「時には一輪の花を」も同じ日に一般配給を開始します。極上のやすらぎを与えてくれるやわらかなアルゼンチンの風のようなアリエル・アッセルボーンの楽曲をぜひ聴いてみて下さい。

曲目表：
1. 父なる泥土(つち)　PADRE BARRO
2. 大地に眠る歌　CANTO SUBTERRANEO
3. 黒い肌の布人形　NEGRA MUNECA DE TRAPO
4. 君がそのとき歌だから　CUANDO VOS SOS LA CANCION
5. 曾祖父のためのポルカ　PARA QUE BAILE EL ABUELO
6. 十一月の月　LUNA DE NOVIEMBRE
7. 花の咲いたところ　DONDE HA NACIDO UNA FLOR
8. ドン・ロヘリオ・チャベス　AHI VA DON ROGELIO CHAVEZ
9. 太陽を探す男　BUSCADOR DEL SOL
10. 午後と大樹　LA TARDE Y EL ARBOL
11. 風の中に舞う　GIRA EN EL VIENTO
12. キロース公園　PARQUE QUIROS