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BAJANDO GERVASIO ヘルバシオ通りを下って
レーベル:
DISCO CARAMBA
カテゴリ:キューバ/ラテン・ジャズ ジャンル:デスカルガ/マンボ/ラテン・ジャズ
国:CUBA 録音・発売年:2001 メディア:CD
価格:3080円 オーダーナンバー:CRADX-2002
弊社レーベル=ディスコ・カランバ独自企画〜録音制作アルバム 日本語解説付(高橋 政資)ポイント5倍
改めて、2002年に弊社が録音制作したアルバムをご紹介いたします。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの映画出演、アフロ・キューバン・オールスターズやカチャイート・ロペスのバンド、またキップ・ハンラハンのディープ・ルンバでの活躍などで、ラテン/キューバという枠を超えて知られるパーカッション・マスター、アマディート・バルデース。彼が、フアン・デ・マルコス・ゴンサーレスのプロデュースのもと、2002年に録音したファースト・アルバムが本作です。強靱なキューバのトラディショナル・リズムがアルバムに躍動感を与えているのは勿論、特出すべきは各曲のメロディ・ラインの美しさ。どの曲も個性的な曲調を持っていながら、一度聴いたら忘れられない曲ばかりです。 グラミー賞ベスト・トラディショナル・トロピカル・アルバムにノミネートされたこともある名盤です!
● このプロジェクトは、アマディートの朋友で、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのキューバ側の立て役者、ファン・デ・マルコス・ゴンサーレスをプロデューサー、ミュージカル・ディレクターに迎え、キューバ音楽界の大物たちがアマディートのために大挙して参加しました。 ● キューバとニューヨークでレコーディング&ミックスダウンを重ね、マイアミの名エンジニア、スティーヴ・カッツのもとマスタリングを行っています。 ● ファン・デ・マルコスは「キューバ音楽が世界中で一番受け入れられていた50年代の雰囲気のサウンドに、現代最高のキューバン・ミュージシャンと最高の録音技術で、新たな現代的解釈を与える」というコンセプトのもと録音を進め、いわゆるマンボ、デスカルガや50年代ジャズ・バンド・サウンドといったインストゥルメンタル・ミュージックを下敷きに、ニュー・キューバン・スタンダードの創出を目指し、本録音は行われました。 ● ソン、ダンソーン、チャングイ、グアグアンコー、グアパチャ、グアヒーラ、コントラダンサといった、強靱なキューバのトラディショナル・リズムがアルバムに躍動感を与えているのは勿論、今回特出すべきは各曲のメロディ・ラインの美しさ。どの曲も個性的な曲調を持っていながら、一度聴いたら忘れられない曲ばかりです。
● 主な参加ミュージシャンは・・・パキート・デ・リベーラ、バルバリート・トーレス、テレシータ・ガルシア、イサーク・デルガド、エル・ネネ、マラカ、ファビアン・ガルシーア、カチャイート、ホルヘ・レジェス、カルロス・エミリオ・モラレス、ジャロルディ・アブレウ、エル・ゴヨ、エンリーケ・ラサガ、エミリオ・ベガ、ダゴベルト・ゴンサーレス、アグアヘ・ラモス、ヘルマン・ベラスコ、ハビエル・サルバ、ヒラルド・ピロート(クリマックス)、ロベルト・フォンセカ、アチ・ラング、など。
曲目表:
1. セリーヌのグルーヴ Celine's Groove -Afro-Jam- (Orland Valle) 4:23 2. グリセリア午前5時 Gliceria 5:00 a.m. -Danzón- (Juan de Marcos González) 5:41 3. アマディートのフィエスタ 5:04 La Fiesta de Amadito -Changüí-Son (Luis Lang) 5:04 4. デサグエ・イ・ペニャルベール Desagüe y Peñalver -Contradanza-Jam (Sergio Vitier) 3:43 5. バリオのグアグアンコー Guaguancó de los Barrios -Guaguanco (Tío Tom) 6:55 6. 偉大なるもの Grandeza Nuestra -Bolero (Giraldo Piloto) 3:45 7. 愛しのアマディート Amado Amadito -Danzón (Paquito D' Rivera) 4:55 8. ヘルバシオ通りを下って Bajando Gervasio -Guapachá (Juan de Marcos González) 4:23 9. マミーナ Mamina -Jam (Fidel Morales) 4:36 10. アチーのグアヒーラ 5:29 Achy's Guajira -Guajira (Luis Lang) 5:29
メンバー:
Piano.- David Alfaro (2, 4, 5, 6, 8, 9), Roberto Fonseca (10), Luis "Achy" Lang (1, 3), Andrés Alén (7) Electro-acoustic Piano.- David Alfaro, Gliceria González (10) Double Bass.- Fabián García Caturla (3, 5, 6, 7, 9, 10), Jorge Reyes (1), Lázaro "Cachao" López (2, 4, 8) Guitar: Carlos Emilio Morales (8) Timbales.- Amadito Valdés Bongo and Cowbell.- Adel Rodríguez Congas: Adel González (1, 3, 7, 8, 9, 10), Yaroldi Abreu (2, 4, 6) Guaguancó Ensemble: Pangle y sus amigos (Angel "Pangle" Terry, Jorge Nuñez, Michel Aldama, Jesús "el corto" Zayas, Victoriano "Filiberto" Álvarez)(5) Flute: Orlando "Maraca" Valle (1,8), Policarpo "Polo" Tamayo (2, 7, 10), Zorimé Vega (4) Vibraphone: Emilio Vega (1,3,6), Rembert Egües (9) Percusión Afrocubana: Yaroldi Abreu, Gregorio "el Goyo" Hernández (1) Maracas: Carlos González (3,9), Virgilio Valdés (10) Guiro: Enrique Lazaga (1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9, 10) Tres: Juan de Marcos González (3) Violins: José Antonio Pérez (4), Dagoberto González (solo on 4), Luis "Achy" Lang (solo on 10), Juan Manuel Vázquez, Angel José Martínez, Alfredo Muñoz, Niurys Naranjo (7), Hugo Cruz, Julián Corrales (2) Viola: Idalmis Ulloa, Harold Corella (7), Leonel Bermúdez (2) Cello: Elis Regina Ramos (7), Daniel Rodríguez (2) Oboe: Jesús Avilés Bassoon: Francisco Sánchez Trumpets: Yaure Muñiz (3, 10), Yasser Manzano (6) Trombones: Juan Carlos Marín (3), Tony Leal (4), Jesús "Aguaje" Ramos (9) Tenor Sax: Raúl Gutiérrez (6) Corno: Gerardo Portillo (10) Soprano Sax: Germán Velazco (7), Javier Zalba (1) Clarinet: Javier Zalba (8), Adolfo Rodríguez (4) Lead Singers: Pedro "el nene" Lugo Martínez (5), Issac Delgado (3) Laoud: Barbarito Torres (10) Strings Conductors: María Elena Mendiola (7), Juan de Marcos González (2) Coros: Luis "Achy" Lang, Idania Valdés, Juan de Marcos González (3, 5, 9)
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