日本
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Jam Session Goes Latin ジャム・セッション・ゴーズ・ラテン
レーベル:
VINTAGE MUSIC
カテゴリ:ラテン・ジャズ/キューバ/ジャズ ジャンル:デスカルガ/ラテン・ジャズ/ジャズ
国:U.S.A./LATIN 録音・発売年:1960年代半ば メディア:CD-R
価格:2037円 オーダーナンバー:8425724111788
カウント・ベイシー楽団で活躍したトロンボーン奏者アル・グレイが、何とキューバ音楽専門のローカル・レーベル、プチートに残したアルバム『JAM SESSION GOES LATIN』MLP-593の全曲リイシュー(オリジナルとは曲順が違う)CD-Rです。1960年代半ば頃の録音と言われているので、多分すでにプチートもU.S.A.に拠点を移していたはずなので、多分NYあたりで録音されたものでしょうか。ドラムは、やはりベイシー楽団などで活躍したルーファス・"スピーディ"・ジョーンズ、トランペットは、ニュー・オリンズ出身で、スウィング・ジャズ・バンドの後、ロイ・ブラウン、ロイド・プライス、レイ・チャールズなどで働いたウォレス・ダヴェンポート。この録音の時は、やはりベイシー楽団にいたようです。サックスとフルートも、やはりベイシーやライオネル・ハンプトンのところで活躍したボビー・プラッター。一方リズム隊はやはりラテン系がつとめ、サウンドの要はしっかり押さえています。コンガは、多分キューバ人でライオネル・ハンプトンのビッグ・バンドにも参加してたイサウロ・エルナンデス。ピアノははっきりしたことは分かりませんが、その名前と演奏からやはりラテン系だと思われるノアウェル・クルースが務めています。また2曲で、リカルド・ジャレスなるヴォーカリストが、甘い声を披露しています。 で演奏内容は、トラック1、2などでは、かなりエキサイティングなデスカルガを展開。トラック6,7ではジャジーな演奏の中に小気味良いキューバン・リズムがない響き、ラウンジっぽい雰囲気も。 盤起こしと思われますが、ノイズもほぼ聞かれず、音質もアナログの良さを残しつつよく仕上げています。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CD-Rが封入されています。
曲目表:
1. Manteca 2. The Girl From Ipanema 3. Making Whoppee 4. What A Difference A Day Made 5. What Kind Of Fool Am I 6. Love Man 7. Miami Latin Beat
メンバー:
Bass: Wyatt Ruther Conga Drums: Isauro Hernández Drums : Rufus Jones Piano:Noahwell Cruz Sax & Flute: Bobby Platter Singer: Ricardo Reyes Trombone: Al Grey Trumpet: Wallace Davenport
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