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AMALIA RODRIGUES　アマリア・ロドリゲス

Amalia At The Paris Olympia　オランピア劇場のアマリア・ロドリゲス（リマスター）

レーベル：ライス（WORLD MUSIC RECORDINGS）
カテゴリ：ポルトガル　ジャンル：ファド
国：PORTUGAL　録音・発売年：1956　メディア：CD

価格：2420円　オーダーナンバー：PVR-22072

ご注文確定後、２～３日で入荷予定です。
◆セール対象外◆ポイント5倍
日本語解説付き　

アマリアが世界に飛び立つキッカケになった1956年の歴史的公演を再発！

ポルトガル音楽ファドのシーンでもっとも名前の知られた女性歌手といえばアマリア・ロドリゲス（1920-99）。今も新たなファンを増やし、その歌声は多くの人々に愛され続けています。近年は再発や発掘音源のリリースも積極的に行われていて、昨年2020年は彼女の生誕100周年という節目ということもあって、様々な関連作が発表されました。そんな再評価が高まるアマリアの作品の中で、我が国でも早くからCD化されて親しまれてきた作品のひとつが本作『オランピア劇場のアマリア・ロドリゲス』でした。
本作は、世界的人気の足掛かりとなった1956年の実況録音盤（発売は1957年）で、公演場所は戦後のパリにおいて音楽シーンの聖堂と言えるオランピア劇場でした。そこでポルトガル人として初めて出演したのが、当時人気を博していたフランス映画『過去をもつ愛情』の挿入歌「暗いはしけ」をヒットさせたばかりのアマリアでした。慣れない海外公演でやや緊張気味のアマリアですが、その「暗いはしけ」を含む当時の代表曲をここでは全身全霊で歌い、パリの聴衆から大喝采を浴びました。まさにファドが世界に向けて飛び立つ瞬間の輝きを真空パックした歴史的なアルバムと言えるでしょう。
『カフェ・ルーゾのアマリア・ロドリゲス』や『ブスト』、『コン・ケ・ヴォス』に並ぶ彼女の代表作を、リーズナブルなお値段で再発いたします。お持ちで無い方は是非この機会にお求めください。

●日本語解説／帯付き

（メーカーインフォより）

曲目表：
1. Introducao
2. Uma Casa Portuguesa
3. Nem Às Paredes Confesso
4. Ai Mouraria
5. Perseguição
6. Tudo Isto É Fado
7. Fado Corrido
8. Barco Negro
9. Coimbra
10. Sabe-Se Lá
11. A Tendinha
12. Lá Vai Lisboa
13. Que Deus Me Perdoe
14. Lisboa Antiga
15. Amália