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Kisah Tropis
レーベル：
SEPTETO BUNGA TROPIS
カテゴリ：その他の日本/ラテン・ジャズ ジャンル：ラテン・ジャズ
国：JAPAN 録音・発売年：2024 メディア：CD
価格：3080円 オーダーナンバー：BT-0002
ポイント5倍
解説：岡本郁生
「ラテン・ジャズなんだけど、なんかどこかがアジアで、懐かしく、南国の匂いが入り混じっている」（岡本郁生によるライナーより）
大海原から街の喧騒までを楽想の源に、衒いのないポップさと強烈なリズム・アレンジが同居するSepteto Bunga Tropis 2枚目のアルバム。
ジャンルを越境するメンバーのインター・プレイと髙井汐人によるコンポジションが、ジャズのラテン性あるいは、ラテンのジャズ性を浮き彫りにする一方で、菊地成孔が「ラテン音楽の新古典派というか、ニュー・ジャンル・ミュージックともいうべき」と評した2019年のファーストに比べ、今作ではラテン・ジャズの枠を拡げるかのようなグルーヴのレパートリーを披露しています。
（以上、レーベル・インフォより）
曲目表：
1. 海の窓 - Jendela Laut (5:35)
2. Nggak Apa-apa (9:58)
3. Hotel Excelsior 815 (6:08)
4. Sunset Sabani (7:14)
5. 誰もいないタッチビ - Pantai Kosong (8:58)
6. ¡Bunga Pop! (8:39)
メンバー：
髙井 汐人 Shiohito Takai - tenor saxophone
中路 英明 Hideaki Nakaji - trombone
中嶋 錠二 George Nakajima - piano
ヤマト ヤスオ Yasuo Yamato - wood bass
大儀見 元 Gen Ogimi - bongos, bata drums, maracas, guirro, chekeres
池宮 ユンタ Yunta Ikemiya - congas, caxixis
田中 教順 Kyojun Tanaka - drums
録音／ミックス／マスター：
鳥光 浩樹 Hiroki Torimitsu
Recorded at Studio InVitro, Funabashi
デザイン：植松 優一郎
ライナーノーツ：岡本 郁生
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