「世界の女神たち(ディーヴァ)」シリーズで国内盤もリリースされたチェコの人気女性SSW、ラデューザの2001年リリースのデビュー作。プラハのストリートから見いだされた彼女。今ではチェコのグラミー賞、three golden Angelsで3部門獲得するなどチェコを代表するアーティストの一人として幅広い層から支持されている。デビュー作はトレードマークのアコーディオンを片手にシャンソン風から、フォーキーかつどこかボヘミアンな香りの実験的ポップ・ソングも収録。チェコの女流ヴァイオリン奏者でヴォイスパフォーマーのイヴァ・ビトヴァをはじめ、かつて前座をつとめたスザンヌ・ヴェガにフアナ・モリーナらどこかクールでミステリアスな雰囲気の個性派女性シンガー好きはマスト!