定番ジャンル
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Virala ヴィララ
レーベル:
BEANS RECORDS
カテゴリ:インド ジャンル:南インド古典/ギター/ヴァイオリンなど
国:INDIA 録音・発売年:2007 メディア:CD
価格:2200円 オーダーナンバー:BNSCD-547
再入荷未定 在庫限り ※日本語解説付(サラーム 海上) ポイント5倍 ●シタールのマエストロ、ラヴィ・シャンカールの弟子の中でも最も高名な人物ヴィシュア・モハン・バットは、ライ・クーダーと共演した「A Meeting by the River」(1994年)で世界的な評価を得て、そのアルバムはグラミー賞を獲得。以降インド古典界の花形として注目されています。 ●ヴァイオリンを演奏するマイソール・マンジュナートは、幼少の頃からその類い希なるヴァイオリンの演奏能力と表現力の幅の広さを評価され、円熟したソロ・パフォーマーへと成長した人物。早いうちから「一流の伴奏者」としての評判も堅持してきた人物でもあり、兄で同じくヴァイオリニストのMYSORE NAGARAJとの美しいデュオは、インド南部の伝統的音楽「KARNATIC」の賞賛されるべきデュオとしてその名が知られています。 ●ヴィシュア・モハン・バットが発明、愛用しているモハン・ヴィーナという楽器は、鉄弦のアコースティック・ギターとシタールとをかけあわせたような楽器で、膝の上に寝かせ、スライドギターのように演奏。メロディーを弾く弦、低音を持続的に出すドローン弦、さらに共鳴弦の計19本からなり神秘的な音色を鳴らします。 ●このアルバムで具現化されたモハン・ヴィーナとヴァイオリンという二つの異なる楽器によるコラボレーションは、より古代(中古イスラム時代)インドの響きを残す南インドの「KARNATIC」と、歴代のムスリム王朝やトルコ帝国のスルタン達、さらにはパターン人やムガル人からの影響で徐々に変化を遂げてきた北インドの「HINDUSTANI」という二つの異なるインド古典の音楽伝統の融合ということをも意味しています。 ●録音は北と南のインド古典音楽を一度に味わえる最大のフェスティバル、サプタク・フェスティバル2007年から。 ●モハン・ヴィーナとヴァイオリンによる交互のかけあいがジワジワと興に乗ってくると、タブラが補助的に演奏に彩りを加えます。悠久の時を感じさせる二つ楽器の音色は、まるで、長い長い大地を這うようにして流れゆく大河の絶え間ない物語りのように、聞く者の五感を優しく刺激してくれます。稀有の二人の才能が生み出すアンビエントな音世界は、多忙な現代日本人の心に深く響き、癒しの世界へと誘ってくれることでしょう。
曲目表:
1. Alap & Jorh, Vilambit (slow) and madhyam (medium tempo) 2. Gat, madhyam (medium tempo) teental (16 beat-cycle) 3. Gat, madhyam teental 4. Taniya Vartanam (rhythm/ percussion) madhyam teental 5. Jhala drut (fast tempo) teental
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