中南米
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Copa Village コパ・ヴィレッジ
レーベル:
RICE
カテゴリ:ブラジル ジャンル:ボサ・ノヴァ
国:BRASIL 録音・発売年:2015 メディア:CD
価格:2860円 オーダーナンバー:ADR-688
◆セール対象外◆ ポイント5倍 ボサ・ノーヴァ全盛期から活躍してきたヴェテラン・ピアニスト、アントニオ・アドルフォが、実の娘さんで女性歌手のカロル・サボイアと久々の共演作を発表。さらに今回はジャズ・ファンの間でも評判の高いハーモニカ/ヴィブラフォン奏者ヘンドリック・ミュールケンスを迎え、新鮮なコラボレーションを聴かせてくれます。 1947年生まれの父アントニオ・アドルフォは、60年代よりカルロス・リラやトリオ・3−Dのバックを務めたほか、エリス・レジーナのツアーではグループの指揮をとるなど、ボサ・ノーヴァ〜MPBのシーンで古くから活躍してきた大ヴェテランのピアニスト/プロデューサー。一方娘のカロル・サボイアは1975年生まれ。かつて父がロサンジェルスに拠点を置いて活動していた頃から共にステージを踏むようになり、ブラジルに帰国した後はリオの音大に通うなど下積みを経て、1998年にアルバム『ダンサ・ダ・ヴォス』でソロ・デビューを果たしました。 そんな二人はこれまでにも数枚のアルバムで共演し、さらには二人でツアーを回るなど、コンビとしても活躍をみせてきました。そして今回は、その黄金の親子コンビが、ご存知「イパネマの娘」「おいしい水」を筆頭に、ジョビンやヴィニシウス、シコ・ブアルキらが残したボサ・ノーヴァの名曲やアドルフォのオリジナル曲などを、心地よいボサ・サウンドに乗せて披露します。さらにドイツ出身で現在アメリカのジャズ・シーンにて幅広く活躍しているヘンドリック・ミュールケンスが、その独自のハーモニカ演奏、そして曲によってはヴィブラフォンで参加。よりジャジーな雰囲気を醸し出します。 タイトルはボサの本場として知られたリオのコパカバーナと、ジャズの本場NYのグリニッジ・ヴィレッジを掛け合わせたもの。まさにボサとジャズのさらなる融合を目指してきたアドルフォらしい、ハイブリッドなセンスが光る本作の内容を見事に示しています。 お洒落な絵画風のジャケットも目を惹く本作。ボサ〜ジャズ・ファンに強力アピールできる秀作です。 メーカー・インフォより
曲目表:
1. The Girl From Ipanema 2. Copa Village 3. Sho w de Bola 4. O Boto 5. Como Se Fosse 6. Agua de Beber 7. Pois É 8. Pretty World 9. Two Kites 10. Nosso Mundo 11. Visao
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