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PIXINGUINHA ピシンギーニャ

O Maestro Do Brasil ブラジル音楽の父(廉価再発売)


レーベル: ライス(オフィス・サンビーニャ独自制作)
カテゴリ:ブラジル ジャンル:ショーロ
国:BRASIL  メディア:CD

価格:2200円 オーダーナンバー:BSR-2208

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日本語解説付

ショーロの偉大なマエストロの音楽人生を追った名作を廉価で再発!

 ライス・レコードが2006年にリリースした自社制作盤のひとつがこちらのアルバム。ブラジル音楽の定盤として長らくご愛好頂いてきた本作を、お値段を改めて再発売することにいたしました。
 “ブラジル音楽の父”と言えば誰が何と言おうとこの人、ピシンギーニャ(1897-1973)。ブラジル音楽の屋台骨であるショーロの歴史の中でももっとも偉大な音楽家として知られてきた音楽家です。ライス・レコードには名手ベネジート・ラセルダとの共演録音を集めた『ショーロの聖典』(BSR-2161)という作品もございますが、その作品は実の所ピシンギーニャの全盛期を記録したものでなく、言わば円熟期の演奏を収録したもの。一方ピシンギーニャの全盛期は、ラセルダと共演するはるか以前の、20年代後半から30年代にかけてでしたが、その時期の幅広い仕事ぶりを楽しめるアルバムは、正直ブラジルでもあまり作られてきませんでした。それだけに、そんな時代のピシンギーニャの活躍ぶりを知れる本作は、ブラジル音楽史において非常に重要な資料とも言える訳です。
 本作にはピシンギーニャが10代でデビューした直後の貴重録音から、フルート奏者として全盛期を迎えた30年前後の録音、さらにオーケストラを指揮して新しいスタイルのショーロを目指した20年代後半から30年代にかけての録音などが収録されており、ショーロの偉大なマエストロであった彼の音楽人生をしっかりと辿ることができます。そんな本作の選曲と解説は、現在Discologiaレーベルを主宰する音楽評論家の田中勝則が担当しています。
 ピシンギーニャは、まごうことなきショーロの最高の作曲家であり、歴代最高のフルート奏者であり、ブラジル独自のオーケストレーションを発明した最高のアレンジャーでした。そんなピシンギーニャの天才ぶりを一枚のアルバムで楽しめるのがこの編集盤です。まだお持ちでない音楽ファンは、是非この機会にお買い求めください。
(以上、メーカー・インフォ)

●日本語解説/帯付き

曲目表:
1. Carne Assada
2. Rosa
3. Os Oito Batutas
4. Urubu Malandro
5. Aguenta Seu Fulgencio
6. Segura Ele
7. A Vida E Um Buraco
8. O Urubu E O Gaviao
9. Lamento
10. Desprezado
11. Gaviao Calcudo
12. Levanta Meu Nego
13. Patrao Prenda Seu Gado
14. Ah! Uh! Lao!
15. Conversa De Crioulo
16. Ainda Me Recordo
17. Estou Voltando
18. Luzia No Frevo
19. Sururu Na Cidade
20. Carinhoso
21. Os Cinco Companheiros
22. Segura A Mao
23. Yao
24. Urubu Malandro

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